手に負えない癇癪、息子が理解できない、自分の人生にも嫌気がさしていました。

30代女性Tさん

ご職業:会社員

■家族構成
小学校低学年の息子さん

「ダメだと分かっているのに、怒鳴ることがやめられない」
「止めたいのに止まらず、気づけばずっと子どもを否定してしまっている」

そんな状態の中で、苦しさと自己嫌悪を抱えながらも、どうすることもできずにいたTさん。

保育園に通う息子さんが小学生になった頃から癇癪が強くなり、
「全く理解できない」
「どう関わればいいのか分からない」
そう感じる日々。

子どもとの関係だけでなく、自分自身の人生にも嫌気がさし、
「生きていくこと自体がとても辛い」と感じるほど、追い詰められていました。

誰にも本音を話すことができず、孤独の中で苦しみ続ける中で出会ったのが実践プログラムでした。

すぐに楽になるわけではなく、むしろ自分と向き合う過程の中で苦しさが増す時期もあったといいます。
それでも「ここで向き合わなければ変われない」と決め、逃げずに自分を見続けたことで、少しずつ変化が生まれていきました。

今回は、怒りが止められなかった日々から抜け出し、少しずつ自分と子どもとの関係を取り戻していった過程を、率直にお話しいただきました。

目次

受講前はどんなことで悩んでいましたか?

なおこ

受講前はどのような状況にありましたか?
これまでの経緯を教えて下さい。

Tさん

子どもに対して、ダメだと分かっていても怒鳴り散らしてしまい、やめたくても止められず、そんな自分をずっと否定していました。

子どもが小学生になった途端、癇癪が出始めて手に負えなくなり、
「全く理解できない」と感じるようになりました。

自分の人生にも嫌気がさしていて、生きていくこと自体がとても辛い状態でした。

受講の決め手は何でしたか?

なおこ

実践プログラムを受けようと思った、挑戦しようと思えたのはどんな理由からですか?

Tさん

「生きづらさ」「子供に怒鳴る やめれない」など、色々キーワードを入れて検索していたら、自分はアダルトチルドレンなのではないか?と思うようになりました。

いくつかカウンセリングのホームページを見ましたが、その中でも直子さんのホームページは、ご自身の経験が書かれていて、他とは違うと感じました。

他のサイトを見ても、結局また直子さんのページに戻ってきてしまい、体験を申し込みました。

実際にカウンセリングを受けたとき、「私は相当ヤバい状態なんだ」と改めて感じました。

もう自分ではどうにもできないと思い、体験の段階で「受講しよう」と決めていました。

実際に受講してみていかがでしたか?

なおこ

プログラムに取り組む中で、難しかった点や理解できなかった点はありましたか?

Tさん

自分の気持ちを探ろうとすると、凄く苦しくてなかなか考えられなくて自分を見る事が出来なかったです。

自分の気持ちを探ろうとすると、モヤモヤした感情が邪魔をして、とても苦しくなり、考えることができませんでした。最初の頃は毎日が苦しくて、仕事中でも涙が出てくるほどでした。

「皆、苦しいから早く楽になりたいんです」という言葉の意味も、その時は全く理解できませんでした。

なおこ

その気持ちはどうやって変わっていきましたか?

Tさん

自分を見続けていると、理解出来なかった事が「あれって、こういう意味だったのか」と理解できる日がきました。

自分の気持ちを探るとき、何度も逃げ出したくなりました。

でも、
「これをやらないと次に進めない」
「自分を変えられない」
「私は今を変えるためにこの講座を始めたんだ」

そう思って、一つずつ向き合っていきました。

自分を見続けていく中で、それまで理解できなかったことが、「あれって、こういう意味だったのか」と腑に落ちる瞬間が訪れました。

続けていれば、いつか気づく日が来る。直子さんが言っていたことは、本当にその通りだと実感しました。

なおこ

実践プログラムを受けて良かったことはどんなことでしたか?

Tさん

動画と資料があったことで、何度でも繰り返し見ながら理解できたのが良かったです。

また、グループカウンセリングでは、
自分では言葉にできないことを、他の方が言語化してくれることで

「そう!それが言いたかった」

と気づくことができました。

自分の話す時間は限られていましたが、同じような悩みを持つ方の話を聞くことで、自分の中に落とし込むことができたと感じています。

LINEのサポートはいかがでしたか?

なおこ

受講中は、LINEの相談サポートがついていますが、どんな時に活用されましたか?

Tさん

苦しくなったときや、自分ではどうにもできないときにLINEで相談していました。


LINEなので通わなくても、いつでも相談出来るところが、気持ち的に安心出来ました。

グループカウンセリングはいかがでしたか?

なおこ

グループカウンセリングでは、どんなことを体感しましたか?

Tさん

他の方の話を聞くことで、自分と同じような悩みを知り、
自分では気づけなかった感情に気づくことができました。

「自分だけじゃない」と思えることが、大きな支えになっていたと思います。

受講後のご自身の変化を教えて下さい

なおこ

受講してどんな変化や成長を感じられましたか?

受講前は、常に何かに対して怒りを感じていました。

過去の出来事を、まるで今起こったかのように思い出し、「ああ言えばよかった」「こう言えばよかった」と、相手を打ち負かすような言葉を、頭の中で繰り返していました。

子どもに怒った後は、
「またやってしまった」と自分を責め、
「今日こそは怒らない」と決めても、また同じことを繰り返していました。

今でも過去を思い出してしまうことはありますが、以前と比べるとその回数は格段に減り、そこに囚われ続けることが少なくなりました。

子どもに対しても、以前のようにヒステリックに怒ることはなくなり、怒ること自体も、責めることも減ってきたと感じています。

カウンセラー松尾直子の印象は?

なおこ

カウンセラー松尾直子はどんな人ですか、関わる中で印象に残っていることなどあれば教えて下さい。

どんな時でも、嫌そうな素振りを見せない方でした。
私は、人のちょっとした「間」や仕草に敏感で、すぐにネガティブに捉えてしまうタイプでした。

自分の話し方で不快にさせているのではないかと思うこともありましたが、直子さんは嫌な顔ひとつせず、ずっと頷きながら話を聞いてくださいました。

また、以前話した内容も覚えていてくださっていて、「しっかり見てもらえている」という安心感がありました。
LINEも時間外に送ってしまったことがありましたが、返信をいただけたことも印象に残っています。

受講していなかったら どうなっていたと思いますか?

なおこ

もし受講していなかったら今頃どうなっていそうですか?

Tさん

子どもとの関係は、終わっていたかもしれません。
子どもに手を上げていたかもしれません。

場合によっては、子どもを父親に渡していた可能性もあります。

当時は、子どもは言うことを聞かないし癇癪もある、誰にも相談できず完全に孤独でした。友達がいないわけではありませんが、親しい人ほど本音を話すことができませんでした。

生きる気力もなくなり、仕事も辞めていたかもしれません。

実践プログラムはどんな人にオススメですか?

なおこ

このプログラムを誰かに紹介するとしたら、どんな人にオススメしたいですか?

Tさん

一人で抱え込んでいる方。
そして、一人では解決できないと感じている方におすすめしたいです。

Tさんは、苦しさの中で、それでも「変わりたい」と向き合い続けられたことが、本当に大きな一歩でした。
逃げたくなる気持ちを何度も乗り越えて、ご自身と向き合い続けたからこそ、少しずつ変化が生まれてきたのだと思います。

これからも、ご自身のペースで歩んでいかれることを心から応援しています。

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