「ママもう苦しまないで」子どもの問題行動は あなたへのメッセージ
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あなたは今、子育てで どんなことに悩んでいますか?
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癇癪 やんちゃ ワガママ ママから離れたがらない…など、とにかく手がかかる
身体が弱い 気が弱い 繊細 自分で決められない 自己肯定感が低い…など
子どもを見てると 将来が心配で仕方ない
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お子さんの不登校 発達障害 親に暴言を吐く 非行 摂食障害 社会不安障害など…
子育ての悩みは 十人十色
お子さんの年齢によっても 悩みは大きく変わってきますよね。
人生で起こる出来事に「無駄なことは ひとつもない」と、私は思っています。
今は「辛いな…」と感じる出来事にも ちゃんと意味があるんですよね。
でも、私も最初から こんな風に思えていたか?と言ったら、勿論そうではありません。
嫌な出来事は 嫌な出来事でしかなかったし、辛い出来事に感謝するなんて…当時の私には到底できませんでした。
でも今は違います。
苦しくイライラの連続だった子育てを通して、長年気づけなかった 自分自身のトラウマに気づくことができ、自分の心の課題を乗り越えられたおかげで、私の人生は大きく変わりました。
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本来の自分を取り戻すことができ、家族とも本物の家族になれたのです。
結婚して 子どもを授かり 母親にならなければ、きっと私はダメダメな人間のまま人生を終えていたと思います。
あなたも今は辛い状況にあるかもしれませんが、今回の話を聞いてあなたの中の何かに気づくキッカケになれば嬉しいです。
子どものあらゆる問題行動は あなたへのメッセージ
「子どもの問題行動はあなたへのメッセージなんですよ」
と、言ったら あなたは どう感じますか?
子どもに問題が起きるのは、あなたに伝えたいことがあるから…
あなたに大切なことを気づかせてくれるために お子さんが身をもって教えてくれてる…と、私は考えています。
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「ママ気づいて」
「ママもう傷つかないで」
「ママ もう苦しまなくていいよ」
「ママ 笑って」
一生懸命あなたに伝えてくれてるのです。
あなたは今、どんなことで悩んでますか?
どんな問題を解決したくて頑張ってますか?
子どもを怒るのをやめられない
ダメだとわかってるのに、子どもをつい叩いてしまう
子どもが突然学校に行けなくなった
子どもから毎日責められ 言い争いが絶えない
これらは、私の元に相談に来られるクライアントさんに多い悩みや問題です。
でもね、この表面上に見えてる問題はキッカケのひとつに過ぎず、本当の問題ではないのです。
カウンセリングを受けていくと
自分が向き合わなければいけない問題は「もっと他にある」
と、気づかされる場合が大半なのです。
子育てがしんどい心理的要因とは
お子さんのことを可愛いと思えないのにも、ちゃんと理由があります
怒るのをやめられないのにも、心理的な要因があるのです。
お子さんを見ていて あなたの心が苦しくなったり 怒りが湧いてきたり 辛くなるということは、あなたの心が反応している証拠です。
子育ての悩みは 一見、お子さんの問題のように感じますが、実はあなた自身が乗り越えなければいけない課題だったりします。
ひとつ例をあげるとすると、こんな一例があります。
人と比べられて育った人は、自分の子どもも無意識に他人と比べます。
そして、お子さんの良いところよりも、出来ていない所ばかり探してバツをつけていきます。
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自分の子どものダメな部分ばかりが目に入ると、ママは自分がダメだと言われている…と錯覚を起こし、劣等感や嫌悪感を感じてしまうのです。
人間は不快を感じると回避したくなる生き物です。
嫌な気持ちを感じたくないから、だから子どもに あれこれアドバイスや指示をしたくなるんですね。
不安で辛くて苦しくて…黙ってお子さんを見守ることが出来ないのです。
あなた自身が、自分と人を比べることなく ありのままの自分を 受けとめることができていれば
お子さんの ありのままを受けとめられるはずです。
あなたは ありのままの自分を認めてあげていますか?
他のママと比べて 自分にバツをつけていませんか?
救わなきゃいけないのは、お子さんではないです。
「あなた」なのです。
原因は幼少期にある
子育て本を読んでも ネットで情報収集しても 子育て相談に行っても、
頑張っても頑張っても解決しない子育ての問題の多くは
「今」ではなく、あなたの幼少期に原因があります。
あなたの中の「小さな私」を救うことで解決しますよ。
過去の私が そうだったように、
あなたが向き合うべき 本当の問題がわかったとき、身をもって教えてくれた お子さんに…
変わるチャンスをくれた我が子に心から感謝するはずです。
「教えてくれてありがとう」
「ママを救ってくれてありがとう」
と、心から感謝するはずです。
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子どもは あなたの心を映し出す鏡なんですよ。
私だけじゃありません。多くのクライアントさんたちも体感しています。
改善プログラムを終了されたクライアントのNさんも、
息子さんとの10年にも渡る確執をキッカケに、長年気づけななかった ご自身の心の問題に気づかされ 向き合った一人です。
Nさんのインタビューを、ぜひ参考に読んでみて下さいね。
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