【ご感想】怒りの奥にあった“本当の気持ち”に気づけたことで、少しずつ自分に寄り添えるようになりました。

なおこ

実践プログラム受講生のインタビューをお届けします。

40代女性Mさん

ご職業:パート勤務

■家族構成
ご主人、未就学児(男)、小学生(男)、小学生(男)

子どもを怒ってばかりの毎日。

止めたいのに止められない自分に恐怖を感じ、「このままでは子どもとの関係が壊れてしまうのでは…」という不安でいっぱいだったMさん。

自分自身と向き合い、心の土台を育て直す中で、怒りの奥に隠れていた“悲しみ”や“孤独”に気づき、自分を受け入れる力を取り戻していかれました。

目次

受講前はどんなことで悩んでいましたか?

なおこ

受講前はどのような状況にありましたか?
これまでの経緯を教えて下さい。

Mさん

子供達を怒ってばかりで、一度怒り出すと止まらない自分に恐怖を感じていました。

子供達を怒ってばかりで、一度怒り出すと止まらない自分に恐怖を感じ、これから思春期に入っていく子供達との関係性がさらに悪くなるのではないかという不安がとても大きかったです。

特に長男との関係性が悪く、どうしたらいいのか分からない状態でした。

子育ても家の事も全て自分がきちんとしなくてはならないって思いこみが強かったです。

受講の決め手は何でしたか?

なおこ

体験カウンセリングでは、継続の必要性をお伝えしました。
挑戦しようと思えたのはどんな理由からですか?

苦しい状況をなんとかして変えたいと思いました。

直子さんのホームページに書かれてる言葉の数々が、今まで見聞きした子育てアドバイスよりも身近なものに感じて、

ここでなら変われるかもしれないと思いました

実際に受講してみていかがでしたか?

なおこ

プログラムを実際に取り組む中で、難しかった点や理解できなかった点はありましたか?

Mさん

プログラムの中で聞く言葉の数々が、自分が責められてるように感じることが多く、なかなか受け入れられなかったです。

過去の自分を掘り下げるのもいまいちピンとこなくて、私にはそんなに傷つき体験はないとずっと思っていたし、ただただ理解してくれない家族が私を苦しめてると思っていました。

なおこ

なかなか受け入れられなかった点は、どうやって解消できましたか?

Mさん

怒りの奥底にある本来の気持ちが何だったのか、セルフトークをコツコツしていきました。

コツコツとセルフトークを続けるうちに、怒りの奥にある「理解してもらえない悲しさや孤独感」に気づけました。

そして、私の中にあるたくさんの“べき思考”が、相手をコントロールしようとして自分自身を苦しめていたと分かり、セルフトークしながら少しずつ自分に寄り添えるようになりました。

受講して良かった点を教えて下さい

直子さんがいつもどんな時でも私を否定せずに受け入れてくれる安心感がありました。

その中で、いろいろと実践し、それを振り返るということを繰り返しができたことがとても良かったです。

また、同じように子育てに悩んでる方と時間を共有できたことで、私が苦しんでる時に1番欲しかった「共感」や「安心感」を得られ、心が軽くなりました。

LINEのサポートはいかがでしたか?

なおこ

受講中は、LINEの相談サポートがついていますが、どんな時に活用されましたか?

Mさん

怒ってしまったり悲しい気持ちになった時、思いを吐き出せる場所があるのは本当に心強かったです。

主人や子供達のことで怒ってしまったり悲しかったとき、1人では抱えきれない思いを吐き出す場所があって、それに対してちゃんと反応してくれるというのは本当に心強かったです。

家の中の状況が良くなかったときでも、直子さんが冷静に状況や気持ちを聞き取ってくださり、気持ちを整理してくださったおかげで、落ち着いて考えたりすることができました。

グループカウンセリングはいかがでしたか?

なおこ

グループカウンセリングでは、どんなことを体感しましたか?

Mさん

初めは「見知らぬ人に子育ての悩みをさらけ出すなんて無理」と思っていましたが、回を重ねるうちに心強い仲間ができた感覚になりました。


グループカウンセリングが始まる前は、見知らぬ人に自分の子育ての酷さをさらけ出すなんて恥ずかしいことできないと思ってました。

でも、実際に始まって回を重ねるごとに、本当に心強い仲間ができた感覚でした。

他の受講生の方の成長を見て焦ることも勿論ありましたが、実際に会ったことはないのに、みんなの家族関係が改善してきたりすると嬉しくなる自分もいました。

「私もそうです!それわかります!」この言葉が何よりも私の心を救ってくれました

受講後のご自身の変化を教えて下さい

なおこ

受講してどんな変化や成長を感じられましたか?

「家族のためにあれもこれもやらなきゃ」と常に追われていた私が、少しずつ「自分のための時間」も持てるようになりました。

今までは「家族のためにあれもこれもやらなきゃ」と常に時間と仕事量に追われてたんですが、カウンセリングをするにつれて私のやりたいこととか自分のために使う時間を作れるようになってきました。

以前よりも、自分を大切にできるようになったと思います。

カウンセラー松尾直子の印象は?

なおこ

カウンセラー松尾直子とのやり取りで印象に残っている点、良かった点、悪かった点があれば教えて下さい。

「こんなになんでも受け入れてくれる人がいるんだ!!」という感じです。

直子さんは否定するようなことを言わず、決して責めずに気づきを与えてくれる言葉をたくさんくれました。

自分の黒い部分を気付かされるときも、決して責めるような言い方はしないので、心を開いて素直に聞ける自分がいました。

受講していなかったら どうなっていたと思いますか?

なおこ

もし、あの時 カウンセリングを受けていなかったら今頃どうなってそうですか?

Aさん

考えるだけで恐ろしいです。

今ももちろん主人や子供達にイライラしますが、たぶん実践プログラムを受けてなかったら、毎日怒鳴り散らして何度も子供に手を上げてたと思います。

「私の言う事を聞きなさい!!」って子供達を押さえつけるだけの親になって、思春期には全く会話もないような家庭になっていたかもしれません。

実践プログラムはどんな人にオススメですか?

なおこ

では、最後の質問です。
このプログラムを誰かに紹介するとしたら、どんな人にオススメしたいですか?

Aさん

子育てに悩んで自分を責めてしまうすべてのお母さんにおすすめしたいです。

こんなはずじゃなかったと感じている人ほど、子供達を変えるのではなく、きっと自分と向き合う時間を持つことが、解決への第一歩だと思います。

何をやっても解決しない家族間の悩みを解決するには

適切な方法と順番がとても大事になります。

とはいえ、カウンセリングに申し込むことは、とても勇気がいることだと思います

ですが、あなたの勇気ある その一歩が未来を大きく大きく変えるのです。

次は、あなたたち家族が幸せになる番です

あなたも解決に向けて実践プログラムに取り組んでみませんか?

まずは、無料で学んでみよう。

子どもを怒りたくないのに怒るのをやめられない、子どもを可愛いと思えない本当の理由がわかる!

目次